物流会社のPRに物申す!物流に表現は不要と言い切れるのか?

今日のテーマは物流会社のPRについてのお話です。

物流会社は基本的に物を運ぶ会社なので伝える会社ではありません。基本的にメディアではないので、伝えるという仕事は広告代理店やYouTuberなどの仕事になるでしょう。

しかし私自身、実際に国際物流業界に身を置いているYouTuberとして、物流会社が何をやってるのかを世の中に伝えるのは大切だと個人的には思っています。

2021年9月9日 イーノさんの物流ラジオ

イーノさんイーノさん

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日系大手物流企業のYouTubeチャンネル

MOL(商船三井)のYouTubeチャンネルがリニューアルをされたとニュースがあったので、チャンネルを見にいきました。それに合わせて日本郵船、川崎汽船などの船会社、日本通運や日立物流などのフォワーダーのYouTubeチャンネルも確認をしました。

個人的に内容は面白いと思いました。最新のテクノロジーや自動車運搬船の最新の形状や機能など。学びがとても多かったです。MOLの「マイクロプラスチックゴミを一般商船で回収する」というセミナーはプロジェクト事態にも大きな関心を得ました。

伸び代しかない

一通りそれらの会社のYouTubeチャンネルを見終わった後に「物流会社のPRには、まだまだ伸び代があるな」と感じました。とても良いコンテンツにも関わらず、視聴回数が少なく、あまり一般的にも知られてないのではと感じました。

他にも日通や日立物流はテレビCMには力を入れてるようですが、YouTubeメディアとしてはもっとうまく表現できるのでは?と思いました。

個人的には物流をより「分かりやすく」「かっこよく」「面白く」など、表現にも注力する若い世代の人たちも興味を持ってくれて、物流業界に良い影響を与えられるのではと思います。

物流を単なるインフラ機能にしない

確かに物流は物を運ぶというインフラ機能としての側面が強いです。物流の本質は表現ではありません。しかし、物流を単に運ぶ機能だけとしてしまうと価格競争に陥ってしまいます。「物流=コスト」と捉えられてしまうのは少し寂しいものです。

大手企業は規模によるスケールメリットで本船スペースを確保し、安定したコストとスケジュールで物流をお客に提供出来ますが、コロナ前の強烈な価格競争で疲弊したのも事実です。

まとめ

今後の国際物流においては、物流はインフラ機能でありながらも 何かアート的な側面を持つことは出来ないか?そのように日頃考えています。

私自身は国際物流と経済を絡めて情報発信をしています。国際経済と物流の動きは連動しており、国際経済を支える為の物流を より分かりやすく、興味を持ってもらえる為の表現は、これからの時代でも必要なのかなとも思います。